2022.08.15
照明は毎日使用するものですから、スイッチが破損してしまう場合があります。
そのような際には、スイッチの交換が必要です。
今回は、照明のスイッチ交換について解説します。
▼照明のスイッチ交換
◾️スイッチカバーの交換
照明のスイッチ交換は、スイッチカバーの交換は自分で行えます。
カバーを外して新しいカバーを取り付けるだけなので、とても簡単です。
マイナスドライバーをスイッチカバーの隙間に入れると、簡単に外すことができるので試してみてください。
マイナスドライバーを差し込むとき、壁紙を傷つけることがないように注意しましょう。
◾️そのほかの交換
照明のスイッチを交換する時は、電気に関する十分な知識が必要です。
そのため電気の配線を触るには、電気工事士という資格がなければなりません。
素人が触ってしまうと、火災の原因や感電してしまうなどの危険が伴います。
配線を触る必要があるスイッチ交換の場合には、必ず業者に依頼しましょう。
「費用を抑えるために自分でやってしまおう」と安易に行うことは、大変危険です。
命の危険にも繋がりますので、まずは業者に相談することをおすすめします。
▼まとめ
照明のスイッチを交換する場合は、カバーであれば自分で交換ができます。
しかしその他の配線などを触る作業が必要な場合は、電気工事の資格が必要です。
そのため安全に交換をするためにも、業者に相談することをおすすめします。
金沢市にある「株式会社山森工業」では、電気に関わるご相談も承っております。
お困りの際には、お気軽にご相談ください。