2022.01.17
家の中でも、使用頻度の高い水回りは、劣化や設備の老朽化が早いため、リフォームを検討する方が多いです。
「どのタイミングで?どんなものにするべきか?」と悩む方がいるのではないでしょうか。
今回は、水回りのリフォームについてお伝えします。
▼水回りリフォーム
水回りリフォームのタイミングは、新築から15~20年ほどが目安になります。
水を使う部分は見えない所が汚れたり、腐食したりしやすいのです。
また、キッチン・トイレ・浴室・洗面台などまとめて依頼することも可能です。
■キッチン
キッチンはI型・L型・対面式とタイプが異なります。
面積が大きい対面式は、特に費用や時間がかかります。
また大規模な工事になると、給排水設備工事やガス工事が必要になる場合があります。
食洗器を付けるか、作業台の材質をどうするかグレードの種類も豊富です。
キッチンは汚れやすいので床や天井クロスの張替えを一緒に行うことも多いです。
■トイレ
便器のみの交換は簡単に行うことができます。
手洗い器の設置や手すりを付けたり、収納を増やしたりすることも可能です。
最近ではタンクレスがスタイリッシュなデザインで人気があります。
■浴室
浴室は、ユニットバスの全体交換が多いです。
浴室の大きくしたり、段差をなくすなどのバリアフリーにしたりすることも可能です。
■洗面所
ユニット洗面台交換をすることができます。
壁紙や床の張替えや収納棚を増やすこともできます。
▼まとめ
水回りリフォームのタイミングは、15~20年ほどです。
劣化が進む前に早めにメンテナンスしましょう。
株式会社山森工業では、水回りのリフォームを行っております。
知識や経験が豊富なスタッフが対応いたしますので、安心してお任せください。
ご連絡お待ちしております。