2022.01.28
「初めてのリフォームでどのように進むか分からない」と不安な方はいませんか?
リフォームの内容によっては一時的に引っ越しが必要な場合もあるため、流れを知っておくことはとても重要です。
この記事では、リフォームの大まかな流れをご紹介します。
前もって準備をして、余裕のあるスケジュールを組みましょう。
▼リフォームの流れ
■リフォームの内容を話し合う
現在のお家の不満や希望を家族で話し合い、リフォームの内容を決めましょう。
工事後後悔がないように、この時にきちんと話し合うことが大切です。
■業者に依頼する
リフォームの内容が決まったら、業者を探します。
リフォームは安い買い物ではありません。
必ず相見積もりを取り、信頼できる業者に依頼しましょう。
■現地調査・見積もりを出す
実際に業者が訪問して、採寸や現状を把握します。
このときに、きちんと希望を伝えるようにしましょう。
見積もりが出たら、その場で決める必要はないので、ご家族でよく話し合ってください。
■契約をする
業者を決めたら契約をします。
工事後のトラブルを避けるためにも、契約書は業者と一緒にしっかり目を通しましょう。
■工事開始
リフォームの場所によっては、一時的な引っ越しが必要な場合があります。
前もってお家の手配をしたり、必要なもののをまとめておきましょう。
■引き渡し
完成したら、業者と一緒に施工箇所の確認を行います。
保証書や説明書が揃っているかも確認します。
施工後に不具合が生じた場合は、すぐに業者に連絡してくださいね。
▼まとめ
リフォームの大まかな流れをご紹介しました。
リフォーム内容を話し合うところから引き渡しまで、一連の流れがあります。
あらかじめ流れを知っておくことで、準備に余裕が持てます。
リフォームを成功させるためには、業者とのコミュニケーションが重要です。
分からないことや不安があるときは、その都度質問くださいね。